2018年11月12日 16時11分
ゴルフに行くと天候によって、ゴルフプレー中に露や前日の天候の影響等を受けて、コースの地面が濡れている場合があったりします。
このような状況の場合、自分のゴルフクラブバッグを地面に置く事に対して抵抗がある人も少なくないと思います。
濡れた地面にバッグを置いている事で、ゴルフクラブのグリップ部分が濡れてしまったり、クラブを手で掴みにくくなったり、色々な問題も発生してきます。
また、雨の日にゴルフをする事になった際も、なるべくプレーをスムーズに手際よく進めて行かないといけなかったりしますよね。
そんな時に、便利に活用出来るのが「セルフスタンドバック」です。
セルフスタンドバックは、スタンドにバッグを立て掛けた状態でゴルフクラブの取り出しが可能で、ゴルフクラブの片付け・取り出しに時間をかけずにスムーズに作業を行う事が出来ます。
加えて、セルフスタンドバックは地面にバッグを直接置く事が無いので、コースの地面が濡れている状態であっても、プレー中にクラブやグリップ等がプレー中に濡れる心配もありません。
実際にセルフでゴルフをするとなった場合、従来のキャディバックを持参するとなると、プレー形態については「カート有り」でゴルフコースを予約しなければバッグの持ち運びが大変ですよね。
しかし、セルフプレーでゴルフを行うのであれば、セルフスタンドバックを活用するのが大変便利です。
カート無しのセルフで自由に仲間とゴルフを楽しむ事が出来ます。
セルフスタンドバックを活用すれば、ゴルフクラブを使用したら必ず収納すると言う作業を行うので、ラウンドを周っている最中に「ゴルフクラブをコースに置き忘れてきてしまった…!」と言うような事態にならずに済みます。他にも、わざわざゴルフクラブをカートまで取りにいく事が無くなるので、その分の時間を削減する事も可能になります。
ゴルフをプレーする時間と言うのは、基本的にハーフラウンドであれば2時間以内です。
セルフスタンドバックは、従来のキャディバックよりもゴルフクラブの出し入れをスムーズに進めていく事が可能なので、ゴルフに要するプレー時間を大きく削減する事が出来ます。
また、シニアの方でゴルフを楽しまれている人も多いかと思いますが、「毎回重たいゴルフバックを持ち運ぶ事が辛くなってきたな…!」と感じている人にも多く愛用されています。
まとめ
今回は、ゴルフで便利に活躍出来る”セルフスタンドバッグ”についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
実際にラウンドを周る際、ゴルフクラブを数本持ち歩くのに大変便利な セルフスタンドバッグ。
ゴルフカートの後ろで「どのクラブを使用しようか」と悩む必要が無くなり、また、グリーンまわりで忘れ物をしてしまう事も防止出来ます。
さらに、このようにとても便利なアイテムなので、多くの人が持参する事でゴルフの早いプレーにも繋がっていきます。
セルフプレーをする際、ゴルフプレーに大きく貢献してくれるアイテムを是非活用してみて下さいね。